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きんぴら農園は自然農法実験園

美味しくて安全な食材を作りたいのです。 ホームページはこちらhttp://kinpiranouen.web.fc2.com/

通信12月号

きんぴら自然農園通信
2017年12月

【やっと忙しい時期が終わりを告げそうだ】

里に秋らしいさわやかな風が吹き始めたと思ったらもう冷気を含んだ北風が木の枝を震わせて吹き荒れだした。

稲の刈り取り作業から始まって麦の種蒔きまでがこの2ヶ月間続いている。
今年は麦の在庫が多かったこともあり作付けを減らしたのだが、それが不作や鳥害で収穫量が予定の半分以下となってしまった。
来年の収穫まであるはずの麦が間に合わなくなってしまった。

そんな年に限ってネットから新しいお客さんが訪れたり、市場で購入された方がメールで注文をくれるようになったり・・・・
麦に限っては注文は入るが品がないという状態となってしまっている。
うまく行かないものだ。
※小売用全粒粉は種類によってはまだ在庫があります。

11月のそばと大豆の収穫作業を一刻も早く終えないと毎年麦の種まきに入れない。
そばや大豆を麦の後に作付けして一年間通して空きのない使い方をしたいと思っているのだが、なかなか思うようにこれまたいかない。
何せ手作業が多くて毎日身を粉にして働いているつもりだが、雨続きの天候によっては今年のようにスタートがやたらと遅くずれることもあり、年内中に麦の発芽を見れないような常態である。
そばは作付けを昨年よりも増やしたのだが結局は刈り取りを手作業にすることもできずせっかく実ったものをそのまま耕起してつぶすこととなった。
若いころのような体力はこれから先期待できないし、解消法は機械化しかもう考えられないのだった。
汎用コンバインはそば・大豆・麦・米とその刈り取りの種類を選ばない優れものだ。
その上故障も少ないと聞く。

中古で来年秋までに何とか購入のめどをつけたいと思っている。

おまけの話だが、アルバイトを探したときに夜中の仕事は時給1000円になる場合がある。なかなかいいと思っていた。ところが鉄工所のおじさんが時給2300円だといった。
農業は時給は無いに等しいと思っている。
ある時でさえ500円行っているだろうかと思う。
この世の中は職種によってこんなにもお金による人の評価に差があるのかとまったく驚くばかりである。
一票の重さに格差があるのも困りものだが、職によって20倍以上の格差があるのも問題ではないだろうか。
これは自助努力と才能不足で仕方ないことなのだろうか。

んんんん・・・。

【お知らせ】

●卸用麦
11月2日をもって完売いたしました。来年もよろしくお願いいたします。
●自然農はぜ掛け米販売しています。
 玄米白米どちらもあります
10Kg6000円です。
送料はお客様負担となります。


●農園のメールアドレスとホームページアカウントが変わりました。

きんぴら自然農園 お問い合わせ先
メール bynsx050@yahoo.co.jp
電話(なかの)080-8875-6097
ホームページ
http://kinpiranouen.web.fc2.com/
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  1. 2017/11/12(日) 18:58:13|
  2. 農園通信
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通信10.11月号

【この国の未来は知らない】

選挙があるたびにがっくりきている。おいらは政党に属していないのでいつもどの党に入れようかとそのたび考えている。
が、アンチ自民党ではある。
長い間与党として頑張ってきた自民党にはもう十分期待できないことが判っている。
それに、憲法まで変えて国民のための・・から国のための・・に変えてしまう・・基本的な人権の土台のところをどうも変えようとしている政権に変わろうとしているようだ。とても心配だ。
私は日本人になりたくてここに生まれたわけではないが、ここで暮らしている以上は良い国で暮らし続けたいし、綺麗な山並みの見える環境の中で平和に暮らしたい。
ただそれだけ。

政治家の美味い言葉に騙され右往左往してはいないだろうか。
私達に何をしてくれるかだけで判断してはいないだろうか。企業への補助金で経済成長がいくら高くなっても私達の暮らしは守られないし、軍事費を毎年上げてもそれぞれの国に住む一般市民の平和は守られたことはない。
私達の暮らしは国のサービスで生かされているのではなく、私達の自分の仕事で暮らしているのだ。

只、病気や事故や災害や育った環境で自立できない人もいるだろう。
そういう人達に税金を使って守って上げないと思う。そういう仕事を政治家や役人にはしてほしい。


【自然農ハゼ掛け米販売開始】

 2年続きの不作の後、今年こそはと米作りに励んだものの、やはり天候不順の影響を受けてしまった。
昨年は除草作業が十分出来ず生育が悪いところが半分以上できてしまったが、今年は2週間しっかり除草機を押したのでそういう事は無かった。なので収量は昨年の倍近くまで上がった。
しかし今年は低温と日照不足で未熟米が多いがそれでもやはり新米は美味しかった。
我が家では脱穀が済んだ時点でその日の晩には新米を食べるが、その後は昨年採れた古米を暮れまで食べ続け、正月から新米に切り替えている。
今年は収量が多かったので古米は寄付してしまおうかと思っている。
寄付できると言う事は幸せなことだと思う。
農業者として嬉しいことの1つだと思っている。

自分では美味しいと思っているが、美味しいはそれぞれなので今年は未熟米も多いし、1キロ試し米として300円で販売している。
試しにと言うことなので送料はこちらで持ちます。
気に入って頂けたら10キロ6000円で購入して貰えたらと思っています。
送料はお客様もちとなります。

自然農園ホームページより購入が出来ますので是非宜しくお願い致します。

【お知らせ】

●アルバイト募集
蕎麦の刈り取りにアルバイトを募集します。
日時はこれからの気候やお天気のことも有り予定がつきませんが、10月29日に刈り取り作業を予定しています。
時給850円でお願いする予定です。

●農園のメールアドレスとホームページアカウントが変わりました。

きんぴら自然農園 お問い合わせ先
メール bynsx050@yahoo.co.jp
電話(なかの)080-8875-6097
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  1. 2017/10/24(火) 05:11:37|
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通信9月号

【忙しいと一言では表せないな】

6.7.8月とこんなに時間を上手くこなせなかった年はないような気がしている。
農事は稲の苗作りから忙しくなり、毎度のことだが順風万端とは行かずネズミや害虫などや発芽がうまく行かずやり直しも多く、出だしからつまずいてしまっていた。
稲の雑草対策のウォーキングも2週間頑張ったところで麦の刈り取りに作業は移り、それからは大豆種の蒔き直しが3回も・・・。
8月下旬の今は曇りと雨続きで1ヶ月遅れの田植えとなった米作りも昨年同様に未熟米が多くなってしまうのでは無いかと曇り空を見上げるのだった。

これからぶどうと蕎麦と大豆の収穫と麦の種蒔きと農事は続いて行く。
農事の合間には沢山ある農道沿いの空き地や土手などの草刈り作業が入ってくる。
とにかく目の前にある仕事は底なし状態でいくらやっても無くなると言うことはあり得ないのだ。
もういいや等といい加減な気持ちを活かさないと何処へも出掛けられないし、休むことも出来ないのだった。

2日前に4日掛かりでの蕎麦の種蒔き作業が終わった。昨年よりも身体はきつくなっている気がしたが、やりきれる体力がまだあることに感謝して、朝の身体作りの時間を大切に守りたいと思っている今日この頃である。


【食品と暮らしの安全から】

治す名医のアドバイス1,皮膚トラブル  「原因を探れば治る」という小冊子が付いていた。 
著書は寺澤政彦医師です。

中でもアトビー性皮膚炎の治療についてと言う所が気になった。
●アレルギーではない 
●黄色ぶどう球菌が原因? 
●常在菌の多様性が重要 
●抗生物質は避けよう 
●腸内細菌の減少で症状が強く
●新生児に「マクリ」
以上の6項目で書かれていました。原因は判らないがアトピー性皮膚炎の方の皮膚の常在菌が偏っていること、黄色ぶどう球菌とコリネバクテリウムが皮膚に増加していることが判っているそうだ。それから腸内細菌が少ないことなども・・。
抗菌グッズや衛生面からの殺菌主義の生活が必要以上の体外体内の菌類を日常生活から                                                                                                                                                                         遠ざけたことがアトピー性皮膚炎を引き起こしているような気がした。
マクリというのは漢方薬で乳児のアトピーに効果が出ているとありました。

【やりたいことが中々出来ない】

 納豆倶楽部や畑での屋台麺屋とスローペースでもいいから進めたい気持ちでいたのだが、次から次と現実の中で目の前に現れる問題をこなすだけで日が経っていってしまう。
声を掛けた周りの人達には本当に申し訳なく思っています。

【お知らせ】

●アルバイト募集
蕎麦の刈り取りにアルバイトを募集します。
日時はこれからの気候やお天気のことも有り全く予定がつきません。が、昨年だと10月27日に刈り取り作業をしています。
時給850円でお願いする予定です。

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  1. 2017/08/23(水) 21:04:56|
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2017、4.5月号

【実用新案は難しいな】

実は3月から好評の乾麺の粉配合に実用新案が取れないものかと調べて動いていた。
友人に元社長さんがいたのでそこから聞き始めたのだが、結局弁理士という専門家の方と話をする機会が持て、その中でやはり個人でお金をつぎ込んで実用新案を取ってもあまり意味のないことを知ったのでした。

【草刈り作業をいかにこなそうか】

5月に入ってからは一斉に芽吹きの季節となり周りの風景もがらっと変わり、いよいよ体力勝負の時期がやって来たなと感じるのです。
忙しくなるのは種蒔きや苗作りだけではなく組合の会議や役回り等の仕事の他、家周りの植物の管理も一気にやって来る。
特に雑草管理としての草刈りが結構半端なく機械を使っても4日間草刈り作業に当てないと一通りの場所を刈ることが出来ないのだ。
それでも自宅裏の竹藪当たりは手を付ける元気がなくなってきている。

今年ポンプ小屋の管理当番となり三役で草刈りをした。1人がビニール紐の草刈り機を持ってきてやっていた。昔は園長もそれを使ったことがあったが、飛び散る葉と汁の量にめがねとエプロンを購入して対応したが、エンジンを高回転にしなければ性能が上がらず燃料の減りも早い。あまりメリットを感じることがでず使うのをやめていた。
しかし、石やコンクリートや立ち木などがある場所では回転鋸刃よりもとても良いと思っている。
特に田んぼの水路のコンクリート沿いや自宅の庭木の周辺などはやはりビニール紐でやってみようかと引っ張りだして使ってみることにした。
この場所ではやはりこっちの方が良いなと実感し、最近売られている草当たりを紐の先だけにするための被いを買いに行くことにしたのだが結構お高い。
あんなプラ製品だから原価は相当安いはずだが、2000円以上するのだ。
それに結構大きくて230ミリの刃には大きすぎる気がして購入するのを見合わせる事にした。
別のホームセンターを回ってみるともっと小さい被いと紐の収納装置合体式が有り、3000円以内というのがあった。
今使っているのは相当古くアルミ製で出来ている。紐の取り付けや引き出しも結構面倒なのでこの部分も購入しようかと考えていた。
だから即購入を決めた。

nairon (1)


今草刈りに使っている機械は肩掛けの刈り払い機と80センチ幅草刈り機(芝刈り機)と故障中の畦傾斜地用4輪草刈り機とトラクターに付けるタイプのハンマーモアーがある。
場所によって使い分けがどうしても必要となる。
農業は雑草との戦いである。が、自然農は出来るだけ雑草を味方にしたいと思っている。
農地での雑草防除の常識は除草剤と耕起による物が多いが、雑草は太陽光によるエネルギーと微生物を土に戻してくれる。
一概に生やさない事を選べないのだ。
だから余計に草刈りにも神経を使いたい。
たとえ作物を作らない場所でも完全に枯らして砂漠化してしまうことにより、雨水や人の歩きによって表土流出がおこり、しっかり土を残したい場所でも崩れやすくなってしまう。
除草剤は便利である事はよく判っている。しかし、除草剤で枯れて黄色くなっている場所の景観はあまり綺麗とは言えないだろう。
特に自然の緑を愛するものとしては見憎い景色として目に映っている。
何よりも人の暮らしの場となる周辺に毒を撒いて健康に全く害がないというのが不自然なのだ。自分や家族の健康を思う以上の事だろうか。

きんぴら自然農園 お問い合わせ先
zouridaisuki@hotmail.co.jp
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  1. 2017/05/15(月) 11:40:35|
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通信3月号

きんぴら自然農園通信
2017年3月

【楽しみがなくなり苦しみが多くなる】

昨年秋より歯医者に通っている。
以前治療を終えたところの詰め物が取れてその治療に行ったのが始まりだった。
美味いライ麦パンを求めてきんぴらへ顔を出してくれた人がその歯医者さんと知り合う縁であった。
そのかわしま医院の先生は物作りがたいそう好きなようで、まず手つくり味噌をもらった。それから革製のブックカバーとそれぞれにその人柄というか思いを感じたものだった。
歯の治療のときには是非これからは通ってみたいと思っていた。
 
朝食の際に取れたかぶせは歯茎の形が変わらない内にとその日の午前中に予約の電話をかけて詰め物をティッシュペーパーにくるんで出掛けたのだった。

15分位で口内の元の位置に戻っていた。
が、その際にチェックが入りレントゲンも撮って虫歯が4つも見つけられてしまうことになった。
特に歯の内部に有る虫歯は治療しないで放っておくことでも治ってしまうことが有るのでという最新情報を知っていたので治療を控えたいなと思っていた。
そのことを匂わせるように言うと先生はきっぱりと程度によるねと言ったのだった。
その通り、放っておいても治るものと治らないものとの区別は歯医者でないとわからないのが現実なのだ。

虫歯はどれも深刻な状態ではなく、できるだけ軽く削って治す方法が取られ2度通っただけですべての治療が終わった。
が、1週間も経たない内に外の詰め物が取れてしまった。
これまた以前歯科大で治療したところだが、そろそろ接着剤の効力がなくなってくる時期が来たのだろうかと思った。

詰め物だとまた取れてそうだからここはかぶせにしましょうと言うことで金属製のかぶせが入ることになった。
治療が済んで舌でその部分を触ってみるとつるつるしており食べ物が隙間に入り込む空きがなくなっていた。
これはいいやと思ったのはその時だけでして、
それ以後食事が楽しくなくなってしまった。
というのは、食べ物温度が沁みて痛みとなって伝わってくるのだった。熱いものや冷たいものはもう口内右側へ送り込めない。
常温のペットのお茶でもクリームパンでさえも沁みていたいのだ。

歳を取ると身体のアチラコチラが壊れてくるのはしょうがないと思っているが、これはきついなぁ。
残りわずかの人生の楽しみは貧乏旅行だその中でも地方で味わう食事は楽しみの大きな部分を占めると思っていたからなぁ。

若い頃には頻繁になかった痛みだが、60過ぎたら常時の痛みとの付き合いが増えてきた。
楽しみが苦しみにガランと変化する‥・そういうことが有るんだな。

痛みを常と思えば不足なし

そんな心境になれるのだろうか。
俺の食の楽しみを返してくれと叫びたかった。

先生の言うには俺も沁みている。
そのうち少し落ち着くからという慰めの言葉だった。

金属製のかぶせがもっと熱伝導率の低いものに代わってほしいものだと思わずにはいられない春先の出来事だった。

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  1. 2017/03/28(火) 14:03:12|
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通信2017.2月号

【穂高町ココササでのすいとん屋】

2月10日からワンデイシェフですいとん屋が出来る事に決定しました。
毎週金曜日の11時から2時となっています。是非沢山の方に来て貰えたらと思っていますが、何せ一人で対応しますので、混み合った時にはお待たせするかと思います。時間にゆとりを持っておいで下さると助かります。
今の所農事が忙しくなるまでの間3月いっぱいまでやる予定でいます。

【2年ぶりのオリジナル乾麺販売します】

今回は黒麦の量を増やしてみました。
2割が黒麦で7割が中華麺用のハナマンテン小麦、後1割が大麦です。
長さは一番短いのという注文を出したのですが、やはり20センチ以下というのはないようです。
200g入りで太さは冷や麦の太さです。腰が強い麺になるので、この太さでも十分ラーメンや炒め麺にも使えます。
茹で時間が3から4分となるので、ササッと食べたい時には都合が良いかと思います。
それから前回は栃木の製麺やさんへ頼んでいたので結構送料が掛かってしまいました。
今回から箕輪町の沢製麺さんにお願いしましたので、送料分は自分の手間賃となり価格も少し下げる事が出来ました。
350円売りを300円に値下げです。

それから何よりパッケージデザインが素敵になりました。
きんぴら工房夜の森のマーケットに参加してくれたのが縁で友達になったこけし堂さんにお願いしました。
これを手始めに農産品のパッケージデザインを今後やって頂く事になっています。

【納豆倶楽部活動案】

納豆倶楽部への思い                 いいだしっぺきんぴら農園長

納豆は結構簡単に作る事が出来る食品です。ただ現代では買って食べる事の方が安くて簡単に手に入れる事が出来てしまいます。しかしながら、自給食文化として見たり、実際に簡単に作ってみるとなんで納豆を作る楽しみを手放してしまったのかと・・・・少しもったいない気持ちにもなるのです。
きっかけってやつさえ有れば結構納豆作りを始めて普段の生活に取り入れる人は多いと感じます。
そうね、納豆好きな人は多いですもんね。

納豆倶楽部はそんな人達を増やしていくきっかけになると良いなという思いから始める物です。
そして、それが自然環境に負荷を掛けない化学肥料や毒薬散布をしないで大豆を栽培している人達の大豆販売に繋がってくれたらという思いも有ります。

主な活動 

・納豆作りレシピ数種製作 ・大豆と藁の購入先紹介 ・納豆作り講習会 ・年1回の大量納豆作り大会
(大量納豆作りは半年分を一度に作って冷凍あるいは冷蔵保存する事を考えての事です)
 ・納豆倶楽部会員の交流 ・大豆栽培支援

 親睦会 

・ 餅つきとお花見4月16日第3日曜 朝9時から 場所農園
・ 納豆大量仕込み会 昼食に納豆掛け御飯を食べよう。 
9月10日第1日曜 朝9時から場所公民館調理場
・美味い納豆調査隊(情報集めて食べに買いに行こう)

大豆栽培支援 

・ きんぴら農園、かえで農場他農地貸し出し
 ・畑を持たない方へ共同栽培 1家約5キロ目標
(種まき・除草・収獲と年3回共同作業実施と作業後温泉へ)

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  1. 2017/02/06(月) 22:06:02|
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通信2017.1月号

きんぴら自然農園通信
2017年1月

今年初めて森から赤松を運び出し薪割りをしたら、割った薪を片付ける前にその上に雪の夜が訪れた。今年採れた稲わらでしめ縄を作りをします。年末の作業をしながら新年のスタート準備の気持ちを整えるのであります。

【驚いたけど、ついに来たかという感じ】
硝酸態窒素の話題は昨年秋だったかに通信に書いたばかりだった。今ではもうあまり問題にしなくても良い状態なのかなと思っていたら食品と暮らしの安全の最新号に現在の実態が書かれていた。
それによると事態は当時よりも最悪で農薬の使用量は現代の方が少なくなったものの大地に含まれている農薬が飽和状態となっており地下水に含まれるようになって、ついに飲料としている水道水からも、そして名水100選から作られている9種類の内8種類からも検出されていたという記事でした。

亜硝酸態窒素の量は大人に影響が出る量では無いものの赤ちゃんには1995年から北関東地区でブルーベビー被害が出始めていたとあります。ブルーベビーは酸欠状態になった赤ちゃんのことを言います。雨の少ないヨーロッパ、アメリカでは1945年から65年の間に100人以上が亡くなったと言われています。
その頃日本は世界一化学肥料の多い投入量でしたが、雨が多い事でその害が出にくかったといいます。

ワースト水道水はさいたま市、伊達市、田尻市と書かれています。水道水が危ないという事ならペットはどうかと調べた結果も出ていました。市販10種を調べた結果不検出は輸入品の2種だけ、有名でない50品目中半分から検出されていたという事で、ここに来てついに来たかという事態なのだなと感じました。
水に含まれる硝酸態窒素の含有量は野菜に比べると微々たるものです。大人が気にする量ではありませんが、赤ちゃんには良くありません。赤ちゃんのいる家庭では硝酸態窒素を除去できる浄水器があるそうなのでこれからはそれも扱う事にしたそうです。
野菜や果樹等とJAや農業指導員の勧める化学肥料やケミカル農薬を使っての栽培から離れないと取り返しの付かないことになりそうなんだと益々思ったのでした。

※浄水器や亜硝酸態窒素についての詳しい内容は食品と暮らしの安全333号をご覧下さい。
購読問い合わせ先電話番号
048-851-1212

【ワンディ・シェフの日】
無農薬林檎の北澤さんがワンデイ・シェフの日のポスターを持ってきてくれた。早速お店の掲示板に貼り付けましたが、その時に農園長もすいとん屋をそこでやらないかなぁと誘いを受けたのだった。
もうきんぴらのお店は調理の出来る状態ではないので、やるとしたらこういう所でなくては出来ないだろうなと思っている。
製麺業を始められるまでは何とか現金収入を増やしたいので、半分やってみようかなという気持ちになっている。

募集を掛けている場所は安曇野市穂高にあるココササという喫茶・食堂だ。
毎週金曜日で売り上げの3割を利用料金とするそうだ。
利用料金が1万円と決まっていたら売り上げの少ない日はしっかり赤字となってしまうので、売り上げに応じてという利用料金は有り難い制度だ。
中々良い話だと思う。

実際に好きな料理を商売としてやれる時が来ましたら又通信その他で告知したいと思います。その時には又宜しくお願い致します。

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  1. 2016/12/27(火) 18:29:29|
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農園通信 2016年12月号

【冬のバイクはやっぱやめようか】

高校の頃からバイクに乗っている。原付きを取ってすぐに大型を取った。昔はバイクの免許は段階がなく51cc以上は皆オートバイ免許一つだった。
排気量の大きなバイクになるほど高値になったので、自分の財布にあったものを購入して乗るというふうだった。
学生時代はアルバイトが収入の全てで長期休みを使ってお金を稼ぎ、自分の趣味に使ったものだ。だから20万以上の高価な買い物はそう簡単には買える物ではなかった。
ハーレーダビットソンのような大型バイクはその時分の学生は買えるわけもなく、今子育てを終えたその時代の中高齢者がやたらと大型バイクに乗り始めている。
男はいつまで経っても子供心を捨てられないのかもしれない。
自分は高価な大型パワーバイクに乗る気持ちにはなれない。
まあ、遊び方がちょっとそういう人とずれているからだろうし、何より貧乏性だから。

昨年まで冬に冷たい風を切ってバイクに乗りパンの配達に行くことも平気だったのが、今年はどういう訳か寒さに気持ちが勝てないでいる。冬用のバイクウェア-を着ることが先ず面倒になってしまった。
秋には今年こそバイク用のスパイクタイヤを購入して雪道でも乗り切ろうかと思っていたのに、歳って事かなぁ。
でも、忙しい日々を身体を壊さずに上手く過ごしきるには寒さは大敵なのだから、年相応に生活を変えて過ごしていくことも大事だろうか。

【オリジナル納豆売り始めます】

始めて無農薬有機大豆を食べたのは堀金村できんぴら工房を起こした時に出合った。
村内に住む友人のお母さんが作った大豆だった。粒ぞろいじゃなく選粒してない物なら安く売るよと言って貰って購入した。
煎って食べたらその美味しさにびっくりした。これは粉にしてパン生地に入れたら美味そうだと思った。茹でて食べたら又美味い。
甘みが強いと思った。
後で調べてみたら中仙成という豆は特に甘みの強い品種だという事が判った。
それにしても同じ中仙成を普段食べていたのにこれほど美味いと思えなかったのはどうしてなんだろうとお母さんに聞いてみると化学肥料で作ると味が薄いようだねと答えが返ってきた。
チッソ・リン・カリという物だけに頼っていたのではやはり成は良くても旨いものはできないんだなと若い僕は教えられたのだった。

無農薬ばかりではなく、有機農業に関心を持ち始めて安心と美味しいを意識しながら食を仕事としはじめた頃の話だ。
きんぴら工房はこうして始まった。

この秋に旨い中仙成大豆を納豆に加工してから販売することにしました。
長い間納豆にして食べたいという思いは自分の中に有ったのだが、なかなか形にならなかった。パン屋から離れて始めて又1つ思いが叶い始めた。
多くの人に化学肥料を使わない多肥料でない自然農の中仙成の旨さを納豆でも味わって頂きたいと思います。

発売は12月下旬か来春となる予定で進めています。松本市アルプス市場と塩尻市木曽ならかわ市場と岡谷市カンビオに置かせて頂こうと思っています。
遠くの人はネットからも取り寄せ出来るようにこの秋に農園のホームページを作りましたので、そこからも購入出来るようになりました。どうぞご利用下さい。
http://kinpirasizennouen.jimdo.com/

きんぴら自然農園 お問い合わせ先
zouridaisuki@hotmail.co.jp
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  1. 2016/12/03(土) 08:51:05|
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通信 11月号

『紅葉期間がなかった収穫期』

2日前にまだ緑色していた柿と銀杏の葉がきつい霜によって全て見事に綺麗に落ちました。
大豆の唐箕掛け作業を土蔵の前でやっていたのですが、目の前にある桜の葉の色づきが悪いなぁと独り言をつぶやいた次の日でした。
長期予報では今年の秋は短いと夏の頃から言われていたので、やっぱりそうなったか・・・と納得している。
長期予報のことも有り今年の秋の麦の種蒔きが遅れてしまうことがプレッシャーになっていた。
気持ちの中では早めに大豆や蕎麦やごま等の収穫作業をこなして行こうと思っていたものの、今年の天気は雨と曇りばかりでその作業が進まなかった。
シイタケは2度発生したが、1度目は雨で駄目になり、2度目は収穫してハウスで乾燥棚に並べるまでは調子よく作業が進んだが、やはりその後の天気が悪くて、乾燥棚の上で黒く変色してしまった。
残念だが今年は売り物には成りませんでした。
天日乾燥で作っているので諦めるしかないですね。
こうなってくると原木自然栽培の天日椎茸などとは貴重な存在なんだなと改めて思ったし、なんて効率の悪いやり方なのだろうと同時に考えるのであります。

秋の好天気には1日、いやいや半日の時間だけでも取って温泉や友達の所へバイクで走る事が近年の楽しみとなっていた。
しかし、詰まっている農作業の事を思うと今年はそんな時間も取ることが出来なかった。
農事者にとっては苦難の年と言って良いのかもしれない。

【遅ればせながら読書の秋】

11月の13日過ぎてからやっと天気に左右されない作業だけとなった。
それから夜のバイトの仕事も始まった。
忙しさは増したのかもしれないが、心の中では季節に追われるプレッシャーから解放されて本などを読み始めた。
今年の春克子さんと髙遠の花見に行った時に金物屋で古本を一冊購入した。
信濃毎日新聞社から出ていた”土は訴える”という昔の本だ。
昭和50年代の県内の農業事情、栽培事情、地元の話しも多く又、肥料による窒素過多により牧草に含まれる硝酸態窒素の影響で家畜などが突然死をする事態が書かれていた。
栄養豊富な野菜ほど硝酸態窒素の問題は身近な問題となってくることを消費者や野菜農家は意識しなくてはならないことをこの本で又再確認しているのだった。30年ほど前にきんぴら工房を立ち上げて食堂を始めた時にも、「野菜を食べれば良いってもんじゃない」と題を付けてこの問題をメニューに載せていた。
当時ヨーロッパではすでに野菜に含まれる硝酸の量に法的な規制が行われていた。が、日本では全く問題とはなっていなかたった。当時牛が硝酸塩の多い牧草ソルゴーを食べて中毒死している。その原因がなかなか判らなかったことが書いてあった。
硝酸は口の中のバクテリアとの反応で亜硝酸態窒素に変化して胃に入り今度は肉や魚に含まれている各種アミンと反応してニトロソアミンに変わるそうだ。これが強力な発癌物質だと動物実験で確認されたのだった。
がん細胞をやっつける良薬の開発も大事だが、一番は食べ物から発癌物質を取り入れないことが大事だろう。
野菜に硝酸の表示が一刻も早くされることを願いたいと思ったが、それは無理だろう。
せめて栽培者が硝酸の少ない栽培を意識して貰えればと思う。
野沢菜は硝酸を多量に含む野菜なので生育の良いものは避けた方が良さそうだ。

zouridaisuki@hotmail.co.jp
電話 080-8875-6097
  1. 2016/11/16(水) 18:26:32|
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通信 8月号、「今年の夏風邪は断食と薬で」

「今年の夏風邪は断食と弱い薬で」

夏の暑い日が続いてきたが、やっと夕立の日がやって来た。つづいて台風がやって来た。
猛暑を残した昼の暑さと秋の冷たさを同時に呼び込んだ盆過ぎの今日この頃だ。
この頃の夜でも南向きの閉め切った寝室は日中の暑さで9時の就寝時でも35度から40度有り寝苦しいったら無い。その上数年劣化により網戸が破れっぱなし状態の都合状窓も開けずに我慢するのであった。
やせ我慢したい訳ではなく開けると蚊がいっぱい入ってくるから・・・・・。
どうだって、これを自慢話にしている訳でも無く、全く自業自得というやつではずかし話にしかならない。
それが早朝3時ともなると15度まで平気で下がってしまうのだった。
こんなだから風邪ひきになってしまったのかと思っていたのだが、松本塩尻地区で相当広範囲で流行しているらしい。
今年の夏風邪は下痢と咳き込みが中心でひどいと3週間も引きずるそうだ。
そんな情報をくれたのは県の6次産業推進室の職員の人からだった。
そうだとしたら俺の風邪引きが網戸のどうのこうのでは無いのか。
と言う訳で、なーんだ、家だけじゃ無いじゃん。
あー良かった良かった。

そんなのんきなことを書いている場合では無く、病状は結構ひどかった。
オイラは昔々咳き込みがやけにひどくなったことが有り、その時には肋骨にひびが入り扁桃腺が炎症で大きくなって気道をふさいでしまい呼吸困難になるほどだった。その後風邪をひくとこの扁桃腺から腫れ上がり喉の痛みに苦しむのである。

オイラの場合は克子さんから移された。
寝ていると隣のベットで寝ている人がマスク無しで遠慮無く部屋空間へ咳をおもっ切り繰り返してするのであった。
本人も苦しかっただろうが、その時に既に覚悟は出来ていた。2日後にやはり喉の痛みと咳が出始めた。
それから2日後に今の内に病院へ行って直してしまおうと薬をもらいに行ったのだったが、今から思うと行かなくても良かったのかなとも思う。
いつもの通いの病院は百瀬医院だ。
此処の先生は抗生物質の扱い方がとても納得いく。
初めから強い物は出してくれない。だから効かないのだが、順序を踏んで最終的に強い薬を出してくれるのは耐性菌を安易に作らないためには非常に大事だからだ。
此処の先生は薬をたっぷり出して儲けようなどとは思っていないということが判り、気に入っている。
だが、だが、行く時期を間違えてしまった。

風邪薬で風邪を治すことは出来ないと言われているように風邪を治す力(薬)は体内の治癒力によって体内で作られるものだそうだ。そのウイルスをやっつける薬の設計図が出来はじめるのは喉の痛みが出た時だそうで、それまでは病気の症状を消さないようにすることが病気を長引かせない事になるという。
早めに薬を貰って治そうと医者に行ったのは間違いだったのだが、その事をすっかり忘れていたので後で思い出し後悔している自分が居た。
喉の痛みはオイラにとっては苦痛に繋がるのでどうしても早々に薬で抑えてしまいたいと思ってしまうのだった。
結局薬を出して貰っていたが症状はひどくなる一方で貰った薬で2日過ごしたが効果が無いと判ったので、薬を飲むための食事は一切やめて朝昼晩の3食を抜く1日断食をする事にした。
昔は風邪をひいたら断食をする事にしていたが、喉の扁桃腺を大きく腫らした時から薬に頼るようになっていた。
身体は空腹状態になると10種類以上の体内治癒力を高める酵素を作るそうだ。
病気になった時こそこれを使わない手は無い訳で、薬を使うにしても結局は体内治癒力に頼って治していくのだから。

やはり1日断食は効果が高かったようだ。
痛みと気持ち悪さで眠れぬ夜が2日続いていたが朝起きたら体中の節々の痛みが最初に取れ身体が軽くなり始めた。
良い方向へ向き始めた実感を得たので、薬を飲むことにした。
咳と喉の痛みは相変わらずだったので、貰っていた咳止めの薬と痰を切る薬と胃腸薬と尿を止めない薬と痛み止めの薬を食事をしてから飲み始めた。
2日殆ど寝たきりだったのが、断食を機に一気に回復に向かってその日は午前中から製粉作業を始めることが出来た。

追記
そう言えば先日行われたそば会に来た北澤さんが1日断食をした後だからと蕎麦の大盛りを頼んでいた。
断食をする人だと思っていなかったので、おおっと思った。
オイラにも断食をそろそろしたらどうかというお示しだったのか。
久しぶりに病気と断食を考察し実行した8月となった。



  1. 2016/08/28(日) 22:06:57|
  2. 農園通信
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プロフィール

きんぴら農園長

Author:きんぴら農園長
農園パン屋きんぴら工房、元店長で今はきんぴら自然農園を担当しています。
穀類を中心として麦・米・大豆・蕎麦を栽培しています。
そのままでの販売もしていますが、精米、製粉、加工〈玄米・小麦全粒粉・黒細麺・きな粉・お茶等)もして販売しています。
ネットでの販売もホームページで行っております。
農園ボランティアをしたい方はいつでも受け入れております。
お問い合わせはコメント(管理者だけに)からお願い致します。

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