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きんぴら農園は自然農法実験園

美味しくて安全な食材を作りたいのです。 ホームページはこちらhttp://kinpiranouen.web.fc2.com/

これからの農業のあり方をどう見るのか。どうしたいのか。

自農園の小麦をどう現金化していけば良いのかと頭を使っている。
そもそもそんなに現金化しなくても最低の生活は出来るのでは無いかと甘く見ている。
しかし、我が家の現状はそう甘くは無い。
2町歩近くある農地に先まで広さを確認出来ないで居る山林。
山林はほっておいても見苦しくなるだけで経費は掛からないが、農地はそうは行かない。
先代が国の大きな補助金事業で進めていた灌漑用水を設備を整えたのだった。
当時はたばこを中心に農業をしていた。
大量の梓川の水を使えるようになったことでスプリンクラーや農薬の薄め散布液は不自由することが無くなった。
この補助金制度は数件でやれることでは無く、その地域に住む農家全員に対しての国家プロジェクトだったという所だろう。

あれから40年近くが経っての現在。
世代が変わる度に農業離れが深刻化していて、当時農業をしていた家も今は農業をしていないと言う家も半数になろうかという時代だ。
ところが、その土地改良区の組合から辞めることは法律で出来ない仕組みになっている。
先代のおじいさんが亡くなって2年になろうかというと気になりやっとその時の個人負担金の支払いが済み、これから永代に渡って組合組織とその設備を守り維持していくための賦課金年間7万円の支払いが続いていくのだった。
農業を辞めて全く使わない設備のために組織のために賦課金を払い続けていかなくてはならないという法律が出来ているとは・・・そんな世界があろうとは思わなかった。
お金だけでは無い。組織の役員も回ってくるのだ。

こんな負の遺産を農業への補助金が多すぎると制作に非難の声が集まった時代に作られていたのだ。
農業従事者に優遇したと思われていた自民党の政策は今の農業者あるいはやめたい、やめざるを得なかった人への大きな負担となっているのだ。

大きな補助金を貰って設備を用意するという事はこの農業の話だけでは無く、老人施設や保育施設、またまた何とか開館など娯楽施設にも言えるだろう。

これから先はまだまだ人が減っていく。それは間違いないことだろう。
半世紀で大きく変わってしまう事柄に振り回されてお金を使ってはいけない。
200年先でも変わらないことにしっかりとお金を使ってほしい。

さて、今日友達の家に2時間ほどお邪魔したのだが、そこで家庭菜園てどう思う。
と聞かれた。農家の人が作った野菜を買わなくなるから家庭菜園がこれ以上はやると農家の人が困るんじゃ無いかなと言うのだ。
僕はお金を掛けずに新鮮で安全な野菜が食べれることは食べる人にとってはとても良いことだと思うから大賛成と言った。
ドイツでは家庭菜園をしなさいと国が言っている。
その為に労働時間を短くして明るい時間に仕事をやめるようにしていると聞いた。

http://ja.myecom.net/german/blog/2014/051731/

農業でお金を稼ぐという人は基本作ったものをそのまま食べる物では無く、必ず大きな設備や機械が無くては食べるところまで来ないものを作って提供するべきだと僕は思っている。
テレビを一般の人は作ることが出来ないのと同じだ。
一般の人が簡単に手に入らないものを業として営むのがプロなんだろうと思う。
野菜などは基本個人でやるべき簡単な自給生活そのもののような気がする。

僕が麦や大豆や米にこだわるのは一般の人が簡単に手に出来ないことだからと言う事です。

賦課金や最低限の収入のために麦をどう売っていったら良いのかと考えている訳です。
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  1. 2016/09/07(水) 22:42:50|
  2. 余談
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毎日午前中が勝負。

毎朝ラジオ体操をしてから田んぼに行って9時ころには帰ってくる。
汗びっしょりになっているので着替えてからコーヒーをあるいは食事を済ませる。
火曜木曜金曜はこの所パンの配達に行っている。
兎に角暑すぎて外仕事が辛いのだ。

午後からは雨の心配も出てくる。
そんな天気の中で家の入り口の地面直しを始めている。
10年前に業者にコンクリートを打って貰ったのだが、全くひどいやり方で1年持たなかった。
その後ひどい部分だけ簡易アスファルトで自分で補強したのだが石油をこぼしたのが原因でそれも剥がれてしまった。
その後又自分でコンクリートで補強したのだが、砂利砂の割合が良くなかったのか1年で剥がれ始めてしまった。

そんなで5年位過ぎてしまっている。
しかし、昼間の暑い時間帯に家にいるというのはどうにも時間がもったいなくてしょうが無い。
よし、やるかってんで日中の暑い時間帯にもかかわらず2回目の補修作業をした。

前回はセメントを使ってやったが長持ちしなかったので、今回はモルコンを使う事にした。
モルコンは今までに使ったことがあるが、結構硬くしまって壊れづらく感じている。
先日1度目の補修の後車を走らせて暫く様子を見てみた結果全く問題なかった。
これならいけそうと判断した。
今回はモルコンにカラージャリコンと言うのを混ぜることにした。
モルコンだけだと白っぽいコンクリート色でとても違和感があるから土色を付けたかったからだ。

自宅内道路補修 (1)

20キロ4袋でこれだけの部分だけしか補修出来ませんでした。
此処のでこぼこが綺麗になると冬の雪かき作業も楽になるんだよね。

自宅内道路補修 (3)

自宅内道路補修 (2)

しかし、午後の大雨が・・・・この作業にストップを掛けてます。
  1. 2016/08/04(木) 21:24:43|
  2. 余談
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テレビ取材が入りました。

昨日の午後我がお店にテレビ信州の取材が入りました。お店は閉めていたのですが、中でお菓子を焼く仕事をしていたので取材をお受けいたしました。話の成り行きで、農園も是非見たいというので、一緒に出かけました。この8月から野菜園を作り始めたので、大きなことは言えませんが、すーと昔から暖めていたことなので、やることは決まっていますし、失敗もまた楽しいものです。
放送は16日の夕方の番組キャッチです。
  1. 2007/10/11(木) 19:46:52|
  2. 余談
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プロフィール

きんぴら農園長

Author:きんぴら農園長
農園パン屋きんぴら工房、元店長で今はきんぴら自然農園を担当しています。
穀類を中心として麦・米・大豆・蕎麦を栽培しています。
そのままでの販売もしていますが、精米、製粉、加工〈玄米・小麦全粒粉・黒細麺・きな粉・お茶等)もして販売しています。
ネットでの販売もホームページで行っております。
農園ボランティアをしたい方はいつでも受け入れております。
お問い合わせはコメント(管理者だけに)からお願い致します。

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