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きんぴら農園は自然農法実験園

美味しくて安全な食材を作りたいのです。 ホームページはこちらhttp://kinpiranouen.web.fc2.com/

スペルと麦とライ麦の様子。

2011-3-31スペルト小麦
こちらはスペルト小麦です。順調に育っています。

2011-3-31ライ麦
こちらのライ麦は順調すぎるくらいに大きく育っています。今年はなんとか倒れないでくれないかなと・・・。
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  1. 2011/03/31(木) 20:33:24|
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黒小麦の様子がおかしいぞ。

2011-3-31黒小麦

2011-3-31黒小麦
ご覧のとおり8割方枯れ始めている。考えられる理由は土壌菌に枯葉病の菌が入り込んでいるとみられる。稲の苗作りの時に必ず活躍する菌だ。稲の場合は水を苗の腰まで入れることによって助けることができるが、麦の場合はそうもいかない。

2011-3-31黒小麦

2011-3-31黒小麦
土の中に有益な微生物や善玉菌が少ないと見て、対策をとってみた。手持ちにある資材といえば米ぬかと籾殻を藁しか無い。どれも乳酸菌や納豆菌を繁殖させてくれる資材なので、早速直接枯れた麦の上から撒いてやった。

2011-3-31黒小麦
その後は小型管理機を使って根元に土寄せをして振りまいた資材に土がかぶさるようにした。これで湿度も保たれて発酵が始まり土の中の菌のバランスが変わってくると思うが、なにせ「手遅れじゃない?」と言われても仕方が無いくらい事態は悪かった。4月の4日あたりから灌漑用水の水が使えるようになる。そうしたらにがり液の薄いのを葉面散布してミネラル補給してあげようと思う。その後パン作りに使っている酵母液をやはり葉面散布してみようと思っている。
これでも立ち直ってくれなかったら仕方ない、諦めるしか無いのだろう。
今年黒小麦を作付けした土地は長いこと農家に貸していたところだったので、土質がやはり悪かったのだろう。それだからこそやりがいがあるってもんだ。
  1. 2011/03/31(木) 17:33:01|
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稲の種籾を川に沈めました。

2011-3-27種籾1

京都では梅が咲いているそうだ。
こちら信州塩尻はまだつぼみがほんのり赤くは染まってきたが、膨らみだしてはいない。
そろそろ月末も近くなってきたので、桜が咲くまでの3週間川の水に漬け込むことにした。
昨年はもち米の苗作りに失敗してしまい、収穫ができなかった。それでも年末の餅つきには一昨年のもち米があったので不自由はなかった。今年は餅光という種類の種籾を1キロ用意したので、めいっぱい田んぼに作り、残りにうるち米を作ることとなる。作付面積の割合いからすると餅2粳8だろうか。

昨年収穫した籾付玄米を5キロほど蔵から出してきて水桶に入れ、浮いたものだけざるですくいとり沈んでいるものだけを種籾としました。やり始めた2年間は塩水でやっていましたが、真水でも全く病気が出ないので、楽な方を選び今年も真水でやりました。病気が出た年のを使うときにはまた塩水でやろうと思っています。

今年は初めて緑米(香り米)を作ります。お高い種だったので200gの種からスタートです。これは品種を混ぜたくないので、田んぼではなくて畑のほうで小さな田んぼを新たに作って栽培する予定です。
献上米も毎年上を目指しています。
  1. 2011/03/27(日) 13:12:29|
  2. 米つくり
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日本の危機でも畑に行く。

2011-3-14.畑jpg

2011-3-14.畑jpg (2)

霜にやられて根が浮いてしまって人参と玉葱が大きくならずにいた。もう少しこまめに畑に来て様子をみるゆとりと気合があればなと思った。

2011-3-14.畑jpg (3)

2011-3-14.畑jpg (1)

強風で剥がれてしまったマルチをこの冬4回目の直しをした。せっかくだから被害転じて現状以上に良くしようと考えて、追肥をしてからマルチを引き直すことにした。時間はかかったが気持ちは良かった。こういう時でも普段と同じ生活を送るということが、普段と同じ生活を送る人達にとってとても重要な行為であり仕事であると信じたい。普段よりトイレットペーパーやガソリンを購入することが普段の普通の生活を遅れなくしていることに繋がっていることが辛いのである。

畑作業をしに家を出る時に今回はラジオを持参して出かけることになった。福島原発の事故の3号機が今にも爆発しそうだったからだ。爆発は異常だが、当事者は大したことのない報道しか出てこない。今朝原発情報メールが届いていた。3号機が1号機と同じように爆発したら念の為に名古屋より西に非難する準備をしたほうが良いという内容だった。しかしながら風向きと天候によって被害を受ける場所は全く違ってくる。高層での風は直線的に吹いているが、個人的には福島からこの長野に風がやってくることは考えられなかった。風向きは季節とその時の場所場所の日当たりによって地上の温度差からできるので、直線的に100キロ以上同じ風が吹くことはないと思われる。
今自分たちに一番危険なことは北海道から始まった大型地震が、ここまで南下してきていることで、次の災害者はいつでも自分たちに成り得るということなのだと思う。
今我が家では今までしたことがなかった食料の備蓄を始めている。いざとなった時に生活が出来るように約10日を目安に揃えている。土蔵と母屋が倒壊したときにどう生活するかを個々それぞれにシミュレーションしている。
地震に強い簡素なプレハブ小屋に白米と水を用意した。
今自分たちに必要なのは原発のメルトダウン時に放射線物質が空にばらまかれた後、それがどの方向へ流れ行っているのかの情報だ。残念ながらその情報は天気予報や特報によって常時流れないだろうということだ。放射能検査所などは見たこともなければ聞いたこともない。検査機を積んだ車はそれでも数台はあるかもしれないが、アメダスのように全国を細かに検査することは皆無だろう。事故は起こらないを前提に進めている原子力発電には、一番国民を安全に守れる情報は発信する必要性と気はもともとないのである。
甲状腺を守るためにヨウ素の多い海藻を今から常備したほうが良いと思っている。非常事態の時に飲む錠剤は店長が用意しています。大人よりも子どもに飲ませたいと思っています。
災害で家族や家を無くしてしまったこともとても辛いですが、住む土地がなくなり多くの人が被爆者として病人の生活を死ぬまでしなければならない事は、もっとつらいことだと僕は思っています。国と電力会社は今起こっていることを真摯に見つめ反省して欲しいと思います。
  1. 2011/03/14(月) 18:13:57|
  2. たまねぎ
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プロフィール

きんぴら農園長

Author:きんぴら農園長
農園パン屋きんぴら工房、元店長で今はきんぴら自然農園を担当しています。
穀類を中心として麦・米・大豆・蕎麦を栽培しています。
そのままでの販売もしていますが、精米、製粉、加工〈玄米・小麦全粒粉・黒細麺・きな粉・お茶等)もして販売しています。
ネットでの販売もホームページで行っております。
農園ボランティアをしたい方はいつでも受け入れております。
お問い合わせはコメント(管理者だけに)からお願い致します。

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