200束作った黒細麺の在庫がそろそろなくなりそうです。
知り合いなどにも試食と称して30くらい配ってみましたが、アルプス市場で1日10も売れた日が有りやっと好調に売れ始め出しました。
この分だとあと1週間でなくなりそうです。
乾麺の再発注をするために今日から製粉作業を始めました。
乾麺は出来るだけ乾燥の進みやすい冬場に製造して貰おうと思っているので、年間販売分を作るとしたら・・・今回の3回分は作っても売れるだろうから・・・210キロも粉を用意しないと・・・・小麦粒で400キロ近く・・・そんなにあったかな。
午前中に約20キロ分の小麦を挽き始めて、1時間後に製粉機を止めるのですが、その間製粉小屋の隣で昨日切り倒して運び込んだクルミの木の玉切りと薪割り作業をします。
先日の製粉作業では循環機のベルトが外れてしまうというアクシデントがあったので、またそういったことが起こらないとも限らないので30分過ぎたところで様子を見てみました。
そしたら、製粉機の後ろ側に全粒粉があふれ落ちていました。
またかーーーとカバーを外して確認してみるとベルトではなく、コンデンサーが外れ落ちて冷却ファンに接触して接続コードが切れて止まった状態でした。トタン板で出来ているファンは皆一応にひん曲がっておりました。
電気が通ったままでモーターに負荷が掛かって止まっていたら貴重な古いモーターは焼き付いて使えなかったと思います。
コードが切れたことが止まる原因になったことは不幸中の幸いとしかいいようがありません。
狭いところでの修理に1時間以上掛かってしまいました。
とにかく製粉作業が再開できて良かったです。
集中して製粉作業をやってしまうことが出来なくて大変ですが、早いところ2回目の黒細麺製造を依頼しないとな。
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- 2017/02/27(月) 20:59:00|
- 製粉
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