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きんぴら農園長

Author:きんぴら農園長
パン屋きんぴら工房の店長がパン材料の小麦をはじめ主野菜を自然農法で作っています。その奮闘振りを載せていきます。パン屋のホームページはこちらhttp://kinpiratentyou.web.fc2.com/

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きんぴら農園は自然農法実験園
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田んぼのほうはどうなっているか心配でしょ。
0805-14田んぼ

有孔シートでトンネル状態になっています。毎日朝と晩に水を苗の腰までくるように水を入れています。

0805-14田んぼ2

中の様子です。手前の有孔シートのべた掛けしてるのは枯らした分を後からやり直して種まきしたものです。

0805-14田んぼ3

トンネルの向こう側から中をのぞいたところです。順調なのかは判りませんが、ぼちぼちと大きくはなっているようです。
今日近くに住むおばさんから余った苗を三箱分もらってきてこの場所の隅っこのほうに置きました。もしものときに使おうと思っています。
心配事が増えていく。
夕べの強風でライ麦の90%が倒れてしまった。倒れたなりに収穫につながってくれる事を祈るしかない。よく見ると穂が少し出来始めていた。

稲の苗のほうだが昨夜少し小雨になっていたので水見をしなくても良いと思っていたら失敗してしまった。シートに穴が開いているとはいえやはり雨が上から掛かる事はない様で、午前10時に見に行ったらちらほらと乾燥して枯れ始めている所が出始めていた。水路の水口を開けて苗箱が沈むまで水を流し入れてパン工場へ帰ったのだった。
午後3時過ぎに克子さんと現場検証をして、7箱だけでも今から播種のしなおしをしようという事になり、土を買ってきて夕方まで掛けてしなおしを済ませた。
問題は先のほうはもう浸水しなければならないくらい成長しているが、同じ場所で後からやったのは浸水させてはいけないのだ。違う場所へ作るべきだったかなと・・・・今から何とかならんかなぁ。
稲の播種と苗床収めがやっと終わりました。
0804-20田んぼ苗箱収め

昨日の夕方お店が終わってからがんばって苗床に収めたものです。表面が乾いてはいけないとポリシートをべた掛けしておきました。

0804-21田んぼ播種作業1

一年ぶりに播種作業です。苗育苗用の土は自分で用意した方が良いのですが、まだそこまでやるゆとりが有りません。今年は農協から買って用意したのですが、どうも昨年と勝手が違い上手くいきません。どうやら僕がやっている短冊の育苗箱に使うのは一般のとは違って、それ専用の細かな土を使うようです。今年はもうこれでやるしかありません。来年からはこの問題はクリヤーします。こうして少しずつやり方を覚えていくのでしょう。どうしても一つ一つどうしてこれでないといけないのかと納得してやらないと僕はすんなり前に進めないたちなのです。人に聞いたやり方でも良いのですが、そうやれないときにはどうしたら良いのかの判断がまだ出来ないのです。今年苗作りが上手くいったら来年は苗用の土も作ってみようと思います。少しずつ前に進みます。

0804-20田んぼ苗箱収め2

0804-20田んぼ苗箱収め3

今日はお天気だったので、すごくまぶしい作業でした。昨年はラブシートというのをべた掛けしたのですが、今年は太陽シートという新兵器を購入し使いました。芽が出て2センチくらいに伸びるまでべた掛けしておきます。トンネル内が60度くらいまで上がっても、このシートの下は25度くらいまでしか上がらないそうですし、蒸れないという物です。
アルミが蒸着されているのに光は通すというすごい商品です。が、あれだけまぶしかったら100%通す訳ではないですね。トンネルに使っているシートは穴の開いたポリシーとです。これだと晴れとか雨とかでお天気によってシートを開けたり閉めたりという手間が一切ありません。
強い味方を得て今年は成功に昨年よりも近づいています。
田んぼの苗床出来ました。
0804-20田んぼ苗床1

昨日トラクターで代掻きをしておいたところです。

0804-20田んぼ苗床2

今日はじょれんで泥をすくって苗床を作りますが、どうも泥が柔らか過ぎて流れてしまってうまく出来そうもありません。急遽家から使えそうな杉板を見つけてきて囲いを作ってどうにかやりました。
0804-20田んぼ苗床3

5時にお店を閉めてから勇気君と克子さんに手伝ってもらい12枚苗箱に播種して午前中に作った苗床に収めてきました。画像は後日また。
たんぼ苗床作りのための代掻きしました.。
0804−19たんぼ苗床作り、代掻き


苗床にするたんぼを代掻きしておいて水もちを良くしておく。それと水平にするのも目的である。明日の朝早くから苗箱に播種をしてこの場所に収める。ここにじょれんできれいな床が出来るのか今はちょっと心配。
田んぼに苗床準備のための畦を作りました。
0704-16田んぼ苗床

田んぼに苗床のための畦を作りました。明日は午後水を入れて代掻きをします。あさって苗箱に種まきをし、苗床を作って苗箱を並べます。明日から天気は曇り雨となり、パン以外に秋葉様のお祭りのための仕事が重なります。時間のゆとりがぜんぜんありません。
田んぼの切りわら対策は難しいのか。
きんぴら工房のホームページからリンクを張っているおやおやに掲載されている藤沢さんの記事を読んだところ、田んぼのわら対策のことが少し書かれていた。標高700メートルの田では藁は分解されないとの事で基本的に藁を田から出してしまう方がよいと書かれていた。僕は田から出たものは田に戻すという考えなので、藁ももみも米ぬかも田に入れたいと思っている。その代わり肥料は入れない事にしている。先代が化学肥料のみの米つくりをしていた為地力がなく、自然農法に切り替えた年は苗も小さい上に、ヒエが一面に勢いよく広がり収穫は皆無に終わってしまった苦い経験がある。、秋の落ち葉を入れるのはこの先3年ほど続けたいと思っている。
うちの田んぼは標高700メートル以上のところにあるので、藁は分解されていないとなるが、実際はやはり分解が完全でないことはよく承知している。自分としても代掻きのときに大量に浮き藁が出水口に集まってしまうので結構あぜに持ち上げている。対策として秋に米糠とEM菌(お店で取り扱っているテラという商品)を撒いてからロータリーで土と細かに混ぜて冬を越している。その前までは近所の方に合わせ荒く起こしていたのだが、今年は細かに起こしている。それから春に雪が解けた時にもう一度かき回して様子を見ている。春の代掻きまで4回かき回す人もいた。
昨年との違いを見るために、今日当たり田んぼの藁の状態をチェックしにいくのも良いかと思っている。しかし、福岡式の切り藁もせずにただ毎年重ね置きだけしていくというのはまったくすごい事だと思う。
今年米を作るこの場所は昨年小麦を作った場所なので、稲藁ではなく麦藁の状態ということになる。
種籾塩水選しました。
08稲種選1

材料であります。バケツにいっぱいの水と塩約1,5キロと生卵1個と金ザルと昨年取れた籾付玄米5キロくらいであります。バケツの水に塩を1キロ入れて棒で4分くらいよくかき混ぜてしっかり溶かします。

08稲種選2

卵を入れてみると浮きますが、まだ横向きにはなりません。そこで残りの塩全部を入れてまたよくかき混ぜますが、今度はなかなか溶けません。卵は斜め気味でありますが、これで十分という判断で種籾を入れます。

08稲種選3

浮いた種籾をざるですくいます。またよくかき混ぜるとまた浮いてきます。とっては混ぜとってはまぜを4回ほど繰り返し、もう浮いてくるのがなくなったら下に沈んでいる重い種を赤いネットに入れて塩を取るためによく洗ってから日陰につるして干しておきます。
08稲種選4

かねてから根だし作業をしなくてもいいのではないかと思っていたので、今年はこのままで種まきをしようと思います。種まきは桜が咲いたらやることにしています。14日あたりになると思います。
たんぼ、春一番の田起こししました。
0803-19taokosi


我が家ではもみ付きでお米をとっておき、米びつに入るだけの量をその度精米して食べています。その度出る米糠はプラの蓋付きケースに取っておき、田植え前に田んぼに入れて代掻きとなるのですが、昨年大変発酵しすぎて苗の根の伸びを阻害してしまいました。そこで今年は3ヶ月も前に田んぼに入れて土と混ぜておき発酵を済ませておこうというわけです。どのくらい入ったかというと、プラの箱6箱でした。一箱20キロくらい入るので、少なく見ても100キロ田んぼに入れた事になります。田植えをした後米糠をまいて雑草を抑えるというやり方もありますが、そのやり方だと米糠を片手で抱え込み、田んぼの中を歩き回る事になり相当大変な仕事となるので止めます。それに田んぼに住む小さな生き物たちにとっても一時期環境が悪くなるということも心配します。田んぼにまく肥料分は藁と米糠だけです。田んぼで取れたものを田んぼに返していくというやり方でこれからも続けていこうと思います。
今回のこの作業は来ぬかまきが約1時間、トラクター掛けが1時間でした。
稲刈りは一週遅れました。
今日9月の30日に稲刈りの予定でいたのだが、あいにくの雨の天気と気候のせいかまだ青いところがあり、今年は一週遅れの来週に稲刈りをすることにした。ぽっかりと明いてしまった今日は農事をするにもこの天気、何をしようかと困ってしまう。